2004年10月21日
トーノZEROゲームプレイ日記ガンダム ネットワーク オペレーション total 2327 count

やったぜ、個人戦果ランキング15位の驚異

Written By: トーノZERO連絡先

 本日20時、GNO1リーヤはサイド4攻略作戦発動です。

 前作戦では、ななななんと、驚きのVP15位という成果が確定。

 前々週に30位になったのを喜んだばかりだというのに。

 まあ、今作戦は最初から30位をすぐに切って、割と良いペースで進んではいましたが。

 やはり、2回目の技術アップの前後からぐっと順位が上がってきた感じですね。

 16~18位ぐらいでは、僅差で並んで頻繁に順位が入れ替わる経験もしました。こういう状況になるとまさにライバルという感じがしますね。しかも、みんなアプサラスIIIやゲルググキャノンを買う中で、こちらはザメルと高機動型ゲルググで粘り続けたのに互角の戦いができたのは嬉しいですね。

 そして、最終日、どうも少し上の順位にいた人が何かをミスって順位を落としたらしく、本来なら16位止まりのはずが15位にまで食い込むことができました。これは自分の力ではなく、誰かのミスのおかげです。

これがVPの戦いか §

 前作戦は、とても良い勉強になりました。

 ようやく、個人戦果ランキング(VPの戦い)のやり方のコツがおぼろげに見えてきました。

 自分が到達した水準についていえば、回転速度を維持しつつ、戦艦を沈める寸前まで削るのが基本ですね。そのためには大打撃力の射撃機体を2機並べ、強力な低壁を用意し、もちろんMAで戦艦を深々と削ります。

 これが、偶然にもザメル+高機動型ゲルググ×2+イフリート改によって実現できたわけです。

 前作戦の誤りは、回転速度を重視するあまり、戦艦の削りが浅すぎたことです。回転速度と削りの深さは両立しなければなりません。両立するポイントは大打撃力の射撃機体に尽きます。そのような機体は命中率が低くなりがちですが、そこは放置を続けてレベルの高いパイロットの力で切り抜けます。

 そして、もう1つのポイントが力のある低壁です。低壁は時間稼ぎの生け贄などではなく、射撃チームのダメージを減らすための重要な存在であることが痛感されました。低壁とは凄い射撃機体を入れた残り搭載でやりくりするものではなく、編成の要として良い機体を選んで入れるべきです。

現在の編成 §

 偏在の編成は、上記の経験的認識と、「金がない」という現実を掛け合わせて、以下のようなものになっています。

エルメス+高機動型ゲルググ×ゲルググ初期生産型

 もちろん、ゲルググ初期生産型が低壁です。本当なら、高機動型ゲルググの1機をゲルググキャノン専用機などにして、低壁を貧弱化する選択もあるのですが、低壁重視の方針からその選択は取っていません。(もっとも、ゲルググ初期生産型が優れた低壁と呼べるかどうかは分かりませんが)

 この編成が良い選択かどうかは分かりませんが、とりあえず補給節約対応編成としては悪くないと思いたいですね。

 ちなみに、ギャン初期生産型を低壁にするという選択もあります。こちらの方がHPも多いし、回避も高くなります。しかし、射撃機体にHPの値が接近しすぎると、軽く射撃機体に傷がついただけで低狙いの標的が射撃機体に向いてしまう可能性がある、と言うことで採用していません。